★コントロールのプロパティ!
 

 ではコントロールも貼り付いたので、プロパティを設定してフォームのデザインを整えます。
方法は、今まででもう何度もしていますのでお分かりですね。
オブジェクト名 新オブジェクト名 Caption BackColor GroupName
UserForm1 オプションボタン オプションボタンの勉強 &H00FFC0C0&  
Label1 ラベル氏名 氏名 &H00FFC0C0&  
Label2 ラベル性別 性別 &H00FFC0C0&  
Label3 ラベル年齢区分 年齢区分 &H00FFC0C0&  
TextBox1 テキスト氏名   &H80000005&  
OptionButton1 オプション男  男 &H00FFC0C0& 性別
OptionButton2 オプション女  女 &H00FFC0C0& 性別
Frame1 フレーム年齢区分 年齢区分 &H00FFC0C0&  
OptionButton3 オプション20未満  20歳未満 &H00FFC0C0&  
OptionButton4 オプション20代  20歳代 &H00FFC0C0&  
OptionButton5 オプション30代  30歳代 &H00FFC0C0&  
OptionButton6 オプション40以上  40歳以上 &H00FFC0C0&  
CommandButton1 コマンド登録 登 録 &H00FF8080&  

 ここでのポイントは、オプションボタンのGroupNameプロパティの設定です。
これを決めることによって、単体で貼り付けられていたオプションボタンがグループ化されて二者選択したりが可能になります。
同じようにグループ化する方法でもうひとつ、上のようにフレームを採用することでフレーム内のオプションボタンをグループ化することができます。
このようにオプションボタンはグループ化して使うってことを知っておけばいろいろ役立ちますのでここはポイントですね。

こんなデザインにしました。
それではこのフォームが使えるように、コードを記述していきましょう。

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