A列には品名、B列には金額、C列には消費税率、D列には消費税と、まぁこれだけのことなんですが、上のプログラムで分かるように、As 定数の型 = 値
というようにして宣言をします。
このパターンを覚えてしまえば、消費税のように同じ数字が何度も計算上で現れてくるような数値は、その数値を直接、何度も入力するのではなく、定数に代入しておくことで、変更になった場合は、この定数の「=値」を変更することで、すべての修正ができてしまうという優れものです。
定数も変数もですが、適用範囲を知ることで、使い分けすることができます。
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