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Range("B2").Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = "No" |
このプログラムをもう一度よ〜〜〜く見てみると、
「まずセルの○×を選びなさい。そこに"**"を入力しなさい。」なんて文章になっていますね。
しかしもっとシンプルに
「セルの○×に"**"を入力しなさい。」
って書いた方が見やすいでしょ!
Range("B2").Select でB2をまず選んで、
ActiveCell.FormulaR1C1 = "No" そこにNoを入力しなさい。
は文章が多すぎ!太字を省くと
Range("B2") = "No" となって「B2にはNoを入力しなさい。」でこの方がシンプルですね。
ということで、全部書き直しましょう。 |
Sub 文字や数字の入力()
Range("B2") = "No"
Range("C2") = "品名"
Range("D2") = "数量"
Range("B3") = "1"
Range("B4") = "2"
Range("B5") = "3"
Range("B6") = "4"
Range("B7") = "5"
Range("C3") = "りんご"
Range("C4") = "みかん"
Range("C5") = "イチゴ"
Range("C6") = "バナナ"
Range("C7") = "ぶどう"
Range("D3") = "4"
Range("D4") = "5"
Range("D5") = "2"
Range("D6") = "7"
Range("D7") = "3"
Range("D8").Select
End Sub |
じゃーん!Selctの文字もActiveCellもFormulaR1C1もみ〜んな消しちゃいました。
こんなに消していいんでしょうか?
まぁ、プログラム上の良し悪しは別にして、とりあえずマクロを実行してみましょう!
本当に動くかどうかやってみてね!!
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