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Sub 罫線を引くぜ()
Range("B2:D8").Select
Range("D8").Activate
Selection.Borders(xlDiagonalDown).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlDiagonalUp).LineStyle = xlNone
With Selection.Borders(xlEdgeLeft)
.LineStyle = xlContinuous
.Weight = xlThin
.ColorIndex = xlAutomatic
End With
〜 省略 〜
End Sub |
ではまず次の2行を見てみましょう。
Range("B2:D8").Select
Range("D8").Activate
また出てきましたね。RangeプロパティとSelectメソッドこれはもう分かりますよね!?
しかし前回とはちょっと違うぞ!()の中が違う!これは何だ! |
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Rangeプロパティ |
範囲を指定するって言いましたが、ひとつのセルだけでなく、
(”B2:D8”)なんて風に書くとセル範囲を複数セルで選択できます。
B2からD8で囲まれた範囲ということですね。
Range(”始めのセル : 終りのセル”)って感じです。
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