|
Sub 消去するマクロでっせ()
'
' 消去するマクロでっせ Macro
' マクロ記録日 : 2001/10/24 ユーザー名 : watanabe
'
'
Range("B2:D8").Select
Range("D8").Activate
Selection.ClearContents
Range("D8").Select
End Sub |
さて上のコードの構文を見てみましょう。
このマクロは、B2からD8で囲まれた範囲のセル値をクリアにするマクロです。
そこで不要なコードを消していきましょう。
まずは、おきまり!
「’」で始まるコメントは削除しましょう。
こんな感じですね。 |
Sub 消去するマクロでっせ()
Range("B2:D8").Select
Range("D8").Activate
Selection.ClearContents
Range("D8").Select
End Sub |
続いて
Rnage("B2:D8").Select
ですが、これは範囲を選択していますので必要ですね。
その次の
Range("D8").Activate
は要らないと思いますのでこの行も削除しま〜す!!! |
Sub 消去するマクロでっせ()
Range("B2:D8").Select
Selection.ClearContents
Range("D8").Select
End Sub |
それとSelectとSelectionは合体できるので、最終的には
|
Sub 消去するマクロでっせ()
Range("B2:D8").ClearContents
Range("D8").Select
End Sub |
じゃ〜ん、こんな感じですね。
ではこの消去するコードを見てみましょう。 |
[トップ][前へ][マクロで計算のコード / マクロで消去のコード][次へ]
|