日本の緑茶にはいろいろ種類がありますが、どう違うのですか? |
煎茶・・・
八十八夜の時期に新芽を摘んで作った一番茶のこと。高級。
番茶・・・
新芽を摘んで40〜50日後に摘む二番茶、三番茶で、葉は大きく茎も太く成長しているので、葉は硬く茎の混入も多い。
ほうじ茶・・・
番茶の葉を火で焙じて香ばしくしたお茶。
玉露・・・
良質の茶葉を茶摘みの2、3週間前によしずで覆い、陽の光をあてずに育てて作る最高級のお茶。50℃ぐらいの低温のお湯で飲みます。
抹茶・・・
玉露を特別な石臼でひいて粉末状にしたお茶。茶懐石で出されるお茶です。 |
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