★これもプログラムだ。RangeとSelect!
Sub 文字や数字の入力()
  Range("B2").Select
  ActiveCell.FormulaR1C1 = "No"
  Range("C2").Select
  ActiveCell.FormulaR1C1 = "品名"
  ActiveCell.Characters(1, 2).PhoneticCharacters = "ヒンメイ"
  Range("D2").Select
〜 省略 〜
End Sub

さて一行ずつ実行していくのが、プログラムのルールでしたから、1行ずつ見ていきましょう。
まずは
  Range("B2").Select
   範囲("B2")を選べ!ってところですね。

Range("ここにセルの範囲や場所が入ります")
        ・・・レンジ・・・範囲を表す言葉ですが、ここではセルの場所を表すのに使います。
           *一応Rangeプロパティって言います。
Select  ・・・選ぶってことですね。
           *これも一応Selectメソッドって言うそうです。

これでセルB2が選ばれたことになります。

簡単!簡単!まだまだ余裕!では次の行は?

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