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Sub 罫線を引くぜ()
Range("B2:D8").Select
Selection.Borders(xlDiagonalDown).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlDiagonalUp).LineStyle = xlNone
With Selection.Borders(xlEdgeLeft)
.LineStyle = xlContinuous
.Weight = xlThin
.ColorIndex = xlAutomatic
End With
〜 省略 〜
End Sub |
お次は
Selection.Borders(xlDiagonalDown).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlDiagonalUp).LineStyle = xlNone
SelectionはSelectで選ばれたものを指します。
Bordersはボーダーライなんかのボーダーで罫線を表しています。
だから Selection．Borders は選ばれたセル範囲の罫線はどうするの？
というところですね。
そこで、次に（）の中にセル範囲のどこに罫線を引くのか指定します。
詳しくは
『セルの書式設定のマクロ・・・罫線！』 ←クリックして参考に
(xlDiagonalDown)・・・右上がり斜線
(xlDiagonalUp)・・・右下がり斜線
これはいずれも斜線を指しています。
LineStyleは罫線や輪郭線の種類を設定する時に使われます。・・・プロパティです。
詳しくは
『セルの書式設定のマクロ・・・罫線種類！』 ←クリックして参考に
xlNone・・・表示しないと言うことです。
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まとめ
Selection.Borders(xlDiagonalDown).LineStyle = xlNone
Selection.Borders(xlDiagonalUp).LineStyle = xlNone
選択された範囲の右上がり、右下がりの斜線の罫線は表示しない
これがこの2行の訳です！よってもともと表示されていないので、わざわざ非表示のプログラムを書いておく必要はありませんので、この2行は削除します。
罫線のプログラムの中にあるこの2行は全部不要ですので、削除！！！ |
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