★ カレンダーコントロールの挿入  サンプルDL未完成ですが
 


◎ カレンダーコントロールを使うと簡単に日付を表示することができます。

 


    Visual Basic Editorを開いて、ユーザーフォームを1つ用意しましょう。
用意ができたら、ツールボックスにマウスを合わせて、右クリックします。
すると「その他のコントロール(A)」というのが表示されますので、それを選択しましょう。




 「コントロールの追加」というウィンドウが表示されますので、その中から
「Microsoft カレンダーコントロール 11.0」にチェックを入れてOKを押しましょう。




ツールボックスにCalendarコントロールが表示されたのを確認して下さい。確認できたら、他のコントロールと同じように、選択してフォームに貼り付けます。



 ここまで出来たら、後はユーザーフォームに貼り付けるだけですね。こんな感じで貼り付けました。

 

 ではこのユーザーフォームにラベルやテキストボックス、コンボボックス、コマンドボタンなどを貼り付けてバックカラー等を整えてフォームを完成させていきます。
 次回は体裁の整ったユーザーフォームにプログラムを入れていきましょう。
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