■□■お皿の持ち方■□■
 2枚目のお皿を持ったときに、ひじが腰骨の上に乗り、脇が空かないようにして、腕は身体の正面から45度外に開くということを前回に説明でしたが、今回はさらの手首を内側に曲げます。

曲げる時の注意点は、腕と2枚目のお皿との高さを合わせることです。
上手く手首を上下させて1枚目と2枚目のお皿が水平を保つように気を付けながら腕の高さと同じ高さに2枚目のお皿をもっていきます。
この腕と2枚目のお皿の上に3枚目のお皿を乗せるため、ここで腕と2枚目のお皿の高さが違うと上手くお皿が持てません。
次の下の写真は、悪い例です。
脇が締まっていないので3枚目のお皿を乗せるときにお皿が傾いてしまいます。

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